
タブレット端末で学習させるのはやっぱり不安・・・。
ということで、デメリットを再確認しておきましょう・・・。
勉強以外に熱心になる可能性
タブレット端末をお子さんに持たせると、ゲームや動画視聴に熱心になってしまう可能性もあります・・・。
対策としては時間を決めて勉強以外に使用させる必要があります。
しかし、その点はタブレット学習システムを提供する運営側も理解しており、スマイルゼミなどはゲームができない様な仕様になっています。
本当に勉強しているのか不安
親御さんの目に見える場所でタブレット学習をしているのなら良いのですが、自分の部屋などでタブレット学習をされても、実際にタブレットで学習しているのかどうか?不安になります・・・。
そういった問題には、対策としては学習状況を知ることができる通知サービスを提供しているサービスを利用することをお勧めします。
お子さんの勉強がどれだけすすんでいるのか?親御さんがスマホなどで確認できるタブレット学習システムがあります。
タブレット端末の破損の不安
お子さんが中学生くらいになれば心配も減るのですが、小学校低学年から利用できるタブレット学習では、タブレット端末の破損などが心配になります。
タブレットを落下させたり、飲み物をこぼしてしまったりしないか心配ですよね・・・。
対策としては、タブレットを定額で貸し出すサービスや、タブレットを保障つきで貸し出すサービスを利用することをお勧めします。
また、飲んだり食べたりさせずに利用させたり、しっかり座ってタブレット端末を利用させる基本的な使用方法を身につけさせましょう!
タブレットは文字が書けない?
タブレット端末だと、文字を書くことがなくなる・・・と思われがちですが、スマイルゼミなどではタブレットに専用のタブレット鉛筆で文字を書くことができます。
そのため、タブレット特有のタッチだけではなく、しっかりと鉛筆を持って文字を書く感覚で学習ができます!
確かに、動画メインのタブレット学習では書くことは少なくなるため、利用する際はお子さんと一緒に考えてみましょう。
学習状況が通知されるシステム
お子さんの学習状況がわかる通知システムを採用しているのが、スマイルゼミのみまもるネットです。
みまもるネットはお子さんの学習状況を把握できるシステムです。
どの点がお子さんの弱い部分なのか?どのような学習進度なのか?が親御さんが知ることができます。
また、スマイルゼミで使用するタブレット端末は、親御さんが遠隔で通常のタブレット端末として利用できるように設定できます。
つまり、時間を決めてタブレット端末でアプリや動画を見ることができるように設定ができます。
このため勉強は勉強の時間、自由時間は自由時間として親御さんが把握、設定ができるわけです。
まとめ
タブレット学習はデメリットもありますが、デメリットに対処しているサービスを利用すればデメリットも最小限に抑えることができます。
管理人のおすすめは上記のデメリットにも対応しているスマイルゼミです。
手書きで学ぶことをメインに提供されているため、勉強以外でタブレットも利用しませんし、親御さんもしっかりお子さんの学習状況を把握できます。
一般的な学習アプリではゲームアプリも利用できてしまうなど、デメリットをカバーできません。
タブレットで本気で学習させたいなら学習専用のタブレット学習システムがおすすめです。